栃木県から東京都足立区への引越し、賃貸体験と最新情報

栃木県に一戸建てを購入し、家族5人で5年間暮らしましたが、家を売却し、東京都足立区に引っ越して来たのが今年の4月です。

主な理由は、主人が足立区の実家の状況を考えて転職したことでした。

やがてやってくるであろう、義母の介護のことを考えて、主人の実家近くの賃貸で生活することになりました。

引っ越し先を決めるに当たり、夫婦と子ども3人なのと、戸建だったので荷物が多いことから、ある程度の広さのある物件を探したのですが、中々希望の広さの物件が見つからずに苦労しました。

やはり栃木県と23区では、土地の値段も賃料も駐車料金も桁違いで、私は生まれも育ちも栃木県なのでその辺りの違いに驚きました。

栃木県では車社会なので、買い物に行って駐車場が無いことがあり得なかったので、足立区での生活ではいつも駐車場を探すのに苦労します。

そのうち自転車での移動の方が楽になり、自転車で出掛けることが多くなりました。

そうして生活してみると、足立区でも埼玉県との境に位置するこの辺りは、大きな公園があり、無料で子どもを遊ばせる施設が充実しており、緑豊かな土地であることに気づきました。

更に東武伊勢崎線の竹の塚駅から10分と、少し離れている為、割と静かな環境で生活出来ていると思います。

また最寄駅の舎人公園駅からは、JR日暮里駅まで一本で行けるので、便利な方だと思います。

でも駅から離れている割に、土地の値段が高く、一戸建てを考えている我が家は少し戸惑っている状況です。