千葉の実家から東京のアパートへの引っ越し

私は今まで両親の実家がある千葉に住んでいたのですが、大学卒業を期に東京に上京して仕事をしようと決意し、東京への引っ越しを行うことにしました。

最初は両親も反対して居ましたが、私の熱意が通じたのか、最後は快く了承して私を送り出してくれたのです。

大学を出たばかりなので、当然一軒家を購入する資産もなく、東京に親戚もいなかったため、東京のアパートをネットで探して引っ越しをすることになりました。

実際に引っ越し業者の引っ越し作業に立ち会ってみたのですが、結構な荷物があったはずなのに、あっという間にトラックに荷物が収納されていき、私も何か手伝おうと思ったのですが、邪魔になると思い、とりあえず業者の働きぶりを見ることにしました。

引っ越し業者の仕事も終わり、両親がお礼として心ばかりの額を包んで渡したのですが、業者の皆さんがとても喜んでくれたので良かったです。

千葉から東京への引っ越しだったので、割とスムーズに引っ越しは進み、その日のうちに荷物の搬入は終わりましたが、そこから段ボール箱を開けていく作業が大変でした。

結局アパートで一息つけたのは翌日になってからでしたが、これからは東京で独り暮らしをするのかと、その時改めて実感することが出来ました。

東京への引っ越しだったのですが、場所によるのでしょうが意外と賃貸料も安いアパートをネットで見つけることが出来たので、やはり事前にネットで下調べをしておいてよかったと、今では思っています。