茨城県牛久市は駅チカでも賃貸アパートの家賃が激安?!
当時茨城県に住んでいて、土浦市に仕事場がありました。もともと住んでいたのが県北部のひたちなか市(水戸市の隣)でそこから土浦に通っていたのですが、遠距離だったので茨城県内の牛久市に引っ越すことにしました。
牛久市を選んだのは
@職場(土浦市)にほど近い。
A都心にも近い(水戸近くに住んでいた時も趣味の都合で都心には良く出ていた)
B家の近くにネットカフェがある(ネットなしで生活できなかったのでいざと言うときに備えて)
C家賃が安い
の4点を満たしたのが牛久市でした。
牛久駅近くにある激安の家賃に大満足
JR牛久駅から徒歩7分のところにあったアパートを借りることにしました。ここの家賃はなんと月2万9千円!前の住居が3万9千円(こちらも十分に安いです)だったので1万円、年に換算すると12万円も安いんです。
部屋こそ前のよりも狭かったものの内装は申し分なく、ウォシュレットもついていました。本当にこんな安さは奇跡としか言いようがありません。
牛久は買い物場所に不満はなく都心にもアクセスしやすい
駅に近かったということで買い物については何の不満もなかったです。歩いていけるところにそれなりの物はそろっていたと思います。
先ほども書いたように都心にも出やすく(上野駅までなら1時間もかかりません)、そこまでいかなくても土浦や柏と言った中規模の都市も近いので買い物については全く不自由したことはありませんでした。
逆に食事をするところは少なかったです。牛久市は人口が8万人程度で前に住んでいたひたちなか市の半分くらいなので食事ができるところも少なくなってしまうのでしょう。テイクアウトの割合は明らかに大きくなっていました。
牛久は冬の寒さをあまり感じず快適に過ごせる
あとは冬の寒さが意外と厳しくないということも挙げられます。前に住んでいたひたちなか市は冬は相当寒くて「水戸は北関東ではなく南東北」と言われたこともありました。でも牛久ではそこまで寒くなかったので冬は意外と快適に過ごすことができました。
こうしてみると牛久市はそのほどほど感が良かったように思えます。東京からはほどほどに離れているおかげで家賃も安くなりました。市の規模もほどほどなのでゆったり過ごすこともできました。
それでいて東京から遠く離れていなかったので交通費も引っ越し前に比べて月2,3千円は抑えることができたのではないかと思います。特急に乗らなくても時間もかからないのが大きかったです。
また茨城に住むことになるときには牛久市は候補に挙がるでしょう。短い間でしたが、牛久市に住んだことはいい経験になったと今でも思っています。
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